人は年を重ねると思い出を書きたくなるものなのですよ

たぶん。


ふと、なんで私はIIDXをほとんどやらなくなったのかということを考えたのです。
理由の9割は「なんとなく」ですが、それ以外の理由を挙げるとしたら、
やはり愛しのあの曲が削除されたからとかありそうなものですよね。
でも私が好きな曲ってTRIBAL MASTERとかWANNA TELL THAT WARDとか、
2～3作で削除された曲ばかりなので、それはなさそうだ。
あとBlown My Heart Awayも好きです、これは12時点で残ってたはず。
そういえば英語の歌詞の曲が好きでも、歌詞の意味とか全然調べてないんですよね。
「きっとこういう歌詞だろう」なんて思い込みとかそういうのは一切なくて、
英語を音として聞いてて、その響きがいい感じかどうかで判断してるんです。
要はインスト曲として聴いてるってことですね。

脱線しました、やめた理由、固定という概念が好きではなかったのだと思います。
いや固定するのはいいんだけど、なんか上を目指すのだったら、
固定をしなければならないというのが嫌だったとかそんなんでしょう。
中二的発想ですねえ。

なんでこんなことを書いたかというと、IIDXをやってるのを見てると、
長いことやってもいないのに譜面が認識できてるんですね、
ああ、そういう意味でも見ることも勉強なんだなあとか思ったり。
認識できるから押せるという問題ではありませんが。


なんてことをブログに書こうを頭で構成していたら、
何故か、そういえばDDRやりはじめたとき、PUT YOUR FAITH IN MEに苦戦したことを思い出した。
DDR2nd当時の足3の中で、確かこいつだけ8分3連の足運びがあったんですよ。
それで足が追いつかないというか、どう踏めってのよって感じになったんですね。